地域サービス課の秋吉です。１月１８日に近隣の芹が谷地域ケアプラザで開催されているこども食堂スナップえんどうさんに行ってきました。
こども食堂では手作りの昼食の他、無料の工作活動にも参加することができます。スタッフさんの話では、近隣の小学生やご高齢の方、障害をお持ちの方や外国籍の方など年齢や文化を超えた「集いの場」になっているとのことです。

今日のメニューは豚汁と稲荷ずしとおしるこでした。豚汁はボリューム満点、ゆずや七味やネギなど数種類のトッピングもお好みで入れることができ、稲荷ずしは黒米が入っている変わり稲荷、おしるこもご高齢の方向けに餅の代わりにサツマイモが入っていて美味しいだけではなく工夫も凝らされています。

今回の工作活動は、大小さまざまな小枝の輪切りで動物を作るというものでした。参加していた小学生のみんなは思い思いの動物を上手に作っていました。とてもかわいいですね。

スタッフのみなさんです。あれ？見たことある方々ですね・・・。実はこども食堂は、火曜日の縫製やせりフェス（園祭）のボランティアの方々が中心となって運営されているんです。毎月美味しい昼食や楽しい工作を用意しているので、どなたでも大歓迎です！とのことでした。
今回は諸事情で担当者しか参加できませんでしたが、次回は利用者のみなさんと一緒に参加したいと思っています。
今日は私だけでなく区社協の職員さんも取材に来ていました。こども食堂については、港南区社会福祉協議会のインスタグラムに掲載するとのことなので、是非そちらも覗いてみてください。